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【要確認】誰でもすぐにできる簡単節約術~お金が貯まらない人向け~

節約

なかなかお金が貯まらない人は要確認

2019年4月に始まった「働き方改革」の影響で、時間外労働の上限規制がさらに厳しくなり残業する時間が減りました。

時間外労働の削減はその分趣味や家庭に費やす時間が増えた一方で、収入減に繋がり家計にとっては痛い改革となる場合もあります。

限られた資金の中で、人生を有意義に楽しく過ごすためには、今まで以上に無駄な出費を抑えて上手に家計をやり繰りしていくことがもはや必須のことになりつつあります。

今回は節約が苦手という人でも簡単に出来る無駄な出費を抑える方法をお伝えします。

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節約の前にお小遣い稼ぎ

節約方法をご紹介する前に、ゲームをしながら現金が稼げる方法をご紹介します。

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飲み会関係

まずは飲み会です。

飲み会というのは家計の出費の中でも高額になりやすいものです。

特にサラリーマンで酒好きの同僚や上司がいる場合は何かと飲み会の出費が多くなりがち。まずはその辺りから見直していきましょう!

飲み会の帰りのタクシー代

飲んだ後って、ついつい太っ腹というかあまり金額を気にしなくなりますよね。

「もう終電近いけど、帰りどうしようか?」

「3000円くらいだしタクシーでいいじゃん♪居酒屋1件くらいのお金で済むし、もうちょっと飲もうよ☆」

と、普段節約している人でも、まぁいっか☆的なノリで飲む時間が延びて、結局タクシーで帰ってしまいます。

やめましょう(^^♪

落ち着いて冷静に考えてください。

それに見合うだけの費用対効果を見いだせる会なら良いですが、そうでない場合がほとんどですよね。

前々から今日は3次会まで行こう!と約束してたらまだマシですが、ノリや雰囲気でダラダラと付き合うのはあまりお勧めできません。

飲み会費用も計画的に金額を決めておくべきです。

だらだらして使ってしまったタクシー代のお金があれば、家族で外食に行けたり、毎日の夕食を一品増やせます。

子どもや姪っ子・甥っ子のおもちゃなども買ってあげれますよ。

キャバクラ・ホスト・風俗

たまに付き合い程度でこういったお店に行くのは、仕方ないかなと思います。

しかし毎週・毎月「付き合いだから仕方がない」と言っている旦那さん、いませんか?

全くの無駄金です。あなたはこういったお店に貢ぐために働いているのでしょうか?違いますよね。

家族を養うためですよね。たまにの息抜き?それは言い訳です。他の趣味で息抜きする方法を見つけましょう。

そもそも飲み会が多い人は回数を見直しましょう

バブル時代の名残で週3日も4日も飲みに行くサラリーマンがいます。

大した用もないのに毎週決まって週末に飲みに行く人もいます。

そりゃ飲み会は楽しいかも知れませんが、そこまでの頻度で行く必要が本当にありますか?

飲酒のし過ぎは健康にも良くないです。

そういう人の1番簡単な節約方法は、飲み会の頻度を下げることです。

是非検討してみましょう。

どうしても誘われちゃう人は断る勇気を持ちましょう。

もう年功序列・終身雇用の時代は終わりました。

人脈は大事ですが、いくら会社に尽くしても首を切られるときは切られますし、あなたを守ってもくれません。

何を1番大事にすべきなのかよくよく考えてみて下さいね。

外食頻度を減らす

以前は外食=贅沢なものというイメージが強かったですが、現在は違います。

手軽で・安く外食出来る店が街中に溢れています。

実際、我が家もよく外食に行きます。回転すしなんかも安い店では4人で行って3000円でおつりが来るんですから、もの凄く安いです!

でもその安さに負けて毎回毎回外食で済ましてしまうと、結局毎月の食費は高くなってしまいますよね。

食事の準備や片付けもしなくて良いので、ついつい行っちゃいますが…(汗)

何より健康に悪いです。

これは安い外食チェーン店ほど顕著なんですが、塩分が多かったり、外国産の肉類や遺伝子組み換えで作られた油なんかを平気で使ったりしています。

いくらお金を稼いでも・節約しても・貯金をしても・健康を損うのであれば全く意味がありません。

家では外国産の肉は買わない。

油もサラダ油は使わない。

のに外国産の肉を使っている外食チェーン店によく出かけたり、トランス脂肪酸が多く含まれてる油で揚げたポテトが美味しいあのハンバーガーショップが大好きで毎週行っている!って人達をよく見かけます。

この点は結構見落としている人が多いです。注意しましょう!

確かにそういった店の食べ物は美味しいので、「食べるな!」とまでは言いませんが、健康とお財布のことを考えると「頻度を落としましょう」と言わざるを得ません。

ネットの衝動買いをやめる

ここ数年でAmazonやヤフーショッピング、楽天市場など、ネットショッピングで買い物する機会が物凄く増えましたね。

そして、近所の店舗で買うより安い場合も多いです。

それもそのはず。

ネットショッピングは人件費を限りなく削っていたり、ネットの力で実店舗よりも多くの集客が見込める為に、それだけ安く販売しても多くの利益が見込めるのです。

おまけに自宅まで商品を運んでもらえるので、買い物に行く手間も省けるし重い荷物の場合などはすごく助かりますよね。

家計の節約においても、ネットショッピングを活用することはなくてはならない存在です!

でも注意点があります。

それは、「衝動買いをやめること」です。

上記の有名ネットショッピングなんかは、定期的にスーパーセールを開催しています。

AmazonならAmazonタイムセール、楽天市場なら楽天スーパーセールが有名どころですよね。

これらのセールは本当に安いです!

さらに広告なんかもすごい購買意欲をそそる良いことなどが沢山書いてあるので、ついついポチっちゃいます。

限定タイムセールで時間が刻々と減っていくのを見てしまうと尚更です。

でも購入後、次第に気づくのです。

「あれ?急いで買ってみたけど、、、この商品本当にいるのかな…?」

しかしすぐに商品は発送されて、自宅に到着。

到着後、少し使っただけですぐに閉まってしまったり、酷い場合は全く使わなかった。

なんてことが起きてしまうのです。

なので購入決定ボタンを押す前にもう一度よく考えてください。

この商品は本当に必要なのか?

前から欲しかったものなのか?

購入したらいつ使うのか?

必要だけど、実際使うのが1年も2年も先…。

っていう場合はまだ買わなくて良いと思いますよ。

無駄なマンガや雑誌を買わない

雑誌の一部しか読まないのに習慣で雑誌を買い、パラパラと数ページ読んでそれっきり…。

誰もが一度は経験あることだと思います。

しかし、よくよく考えてみるとそれって無駄じゃないですか?

学生の頃から読んでる週刊少年誌。昔は全て読んでいたが、歳と共に読むマンガが減っているのに、未だ習慣でついつい買っている人。

この機会に立ち読みに切り替えたり、休日にまとめてマンガ喫茶に行くようにしてみましょう。

雑誌や文庫本も同様です。

「表紙が好きな芸能人だったから」「本屋でよさそうだからなんとなく買ってしまった」こういった場合も、本当に買う必要があったのかもう一度よく考えてみて下さい。

意外に “買ったものの全然読んでない本” というのはありますよね。

また、不要になった本はフリマアプリ「メルカリ」や「ラクマ」「ヤフオク」などで売ると部屋も片付くしお小遣いにもなるのでおススメですよ。

まとめ

節約の基本は無駄なものをなくすことです。

このように普段の出費をみてみると、意外に無駄な物って多いですよね。

無駄なものはお金を節約するだけでなく、不要な物(ゴミ)を減らすので、地球にも優しいです。

これをきっかけに家計簿をつけてみると、他にも無駄な出費をみつけることが出来ると思います。

今回の内容をヒントに、無駄な出費を減らして上手に節約生活を送りましょう。

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この記事を書いた人

30代2児の父親、節約大好き理学療法士。
節約・副業などを使って1000万円貯める方法を中心に紹介しています。
各記事をマネしていけば1000万以上貯めることが出来るようなサイトに構築中。
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