還元率が凄すぎる!と度々話題に上がるマジカドンペンカード。
驚安の殿堂 ドン・キホーテで買い物をするなら、絶対持っておきたいクレジットカードになりますね。
今回はそんなマジカドンペンカードについて、
なぜ必要なのか?
どのくらいお得なのか?
その理由を探っていきたいと思います。
クレジットカード初心者にも分かりやすくご説明いたします。
下記記事の最新内容は>>>【最強】ドンキで1番お得なマジカドンペンカードについて徹底解説にリニューアル更新されています。ご覧ください。
majica donpen card(マジカドンペンカード)とは
majicaカードは有名ですよね。ドンキのレジ近くに100円(100ポイント付きなので実質無料!)で売っているカードです。
このカードを持つだけでもメリットは沢山あるのですが、その更に上の待遇を受けることが出来るのがマジカドンペンカード。
その正体はmajicaカードとクレジットカードが一体化したカードになります。
ドンキで買い物するなら1番ポイント還元率の高いカードという認識でOK。詳しく説明していくよ!
majicaカードのメリットについて知りたい方はこちら >>> 年間50万節約! 食費はドンキで安く購入するといいよ☆
majica donpen card(マジカドンペンカード) のメリット
そんなマジカドンペンカードですが、主なメリットは以下の3つです。
majicaアプリへの連携+対象加盟店でのお支払いでポイント還元率が最大5.5%
1番のポイントはこれでしょう!
通常のmajicaカードがポイント還元率1%であるのに対し、マジカドンペンカードを使用すると最大5.5%(通常1.5%)のポイント還元率となります。
ポイント還元率はmajicaランクによって変動します。
通常は1.5%。年間50万円以上で2.5%、100万円以上の使用で3.5%の還元率にアップします。
ここで注意点。マジカドンペンカードを持っているからと言って、ただクレジットカード払いにしただけでポイントの高還元が得られる訳ではありません。
majicaアプリと連携することで始めてポイント還元率が1.5%~最大5.5%となることに注意しましょう。
majicaアプリと連携したクレジットカード払いにするか、majicaへ一旦クレジットチャージを行いmajicaマネー支払いをすることで最大限の還元率が得られます。
マジカアプリを使えばボタン1つでクレジットチャージが可能です。
majica会員サービスが全てそのまま使える!
マジカドンペンカードは通常のクレジットカードというより、majicaカードとクレジットカードが合体したカードと捉えるべきです。
イオンカードでWAON支払いするみたいな感じです。
ですので、majicaカードのサービスもそのまま付与される訳ですね。
具体的なサービス内容としては、
「会員限定のクーポンが使える」
「会員価格での買い物が出来る!」
「円満会計が使える!」
などがあります。
円満会計とは、支払い時に下一桁の端数を切り捨ててくれるサービスです。
例えばレジにて「3,429円」だった場合、majica会員は「3,425円」にしてくれるんですね!
クラブオフ制度が使える!
これはmajicaカードしか持ってない通常のmajica会員にはないサービスになります。
この制度を使えば、全国各地の提携宿泊施設や多彩な娯楽施設だけでなく、様々なライフシーンに活用出来るサービスが会員特別料金でご利用いただけます。
私もたびたび利用していますが、めちゃめちゃお得☆国内外合わせてその対象施設は約20万店舗もあるそうです。
例えば、ガソリンスタンドで3円引きで給油出来たり、リゾートホテルが5000円で宿泊出来たり、映画館も500円引きで利用出来たりしますね♬
年会費無料のクレジットカードでこれだけのサービスが使えるなんて本当ありがたいです☆
マジカドンペンカードの種類とお勧め
そんなマジカドンペンカードですが、発行会社が3社あります。「株式会社セディナ」「株式会社ジャックス」「株式会社UCS」です。
だから何?
という話だと思いますが、発行会社によって年会費が異なります!
それを先に言ってよ!
はい。詳しくご説明します。
どのカードを選んだとしても初年度は年会費無料です。
しかし、「株式会社セディナ」と「株式会社ジャックス」の発行するカードは、1年間利用がなければ翌年の年会費が1000円+税だけかかってきます。 ⇒2021年現在、セディナとジャックスの新規発行申し込みは停止しています。
1年に1回以上使用すれば翌年も年会費は無料になりますので問題ありませんが、全く使わないとなると注意が必要です。
その点 「株式会社UCS」 が発行するマジカドンペンカードは年会費が永年無料です。⇒1年で1回以上利用すれば翌年の年会費無料に変更されました。
万が一1年以上使用しなくてもコストはかかりません。
サブカードとしてマジカドンペンカードを持つならUCSの発行するものがいいね☆彡
UCSの発行するカード限定特典も要チェック!
UCSマジカドンペンカードには、ショッピング安心保険が無料で付いてます。
購入から90日限定の保険ですが、うっかり高額のカメラを壊してしまった場合や、ひったくりや置き引きに遭ってしまった場合などに最大100万円まで保証してくれるサービスです。
注意点
最後にマジカドンペンカードの注意点をまとめておきます。
通常のクレジット払いのポイント還元率は0.5%
現在人気のあるクレジットカードのポイント還元率は1%が主流です。
そう考えるとマジカドンペンカードを通常のクレジット払いとして使用しても、その恩恵が高いとは言えません。
majicaアプリとの連携をすることでポイント還元率が1.5%~最大5.5%の高還元率になります。
詳しくは以下をご参照ください。
※1
クレジット利用時(対象店舗:ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、ドン・キホーテUNY、MEGAドン・キホーテUNY、長崎屋、ピカソ、エッセンス):1.5%
※アピタ、ピアゴ、ユーストアは対象外となります。
※SMBCファイナンスサービス(旧セディナ)発行のmajica donpen cardは従来通りポイント還元率が0.5%となります
クレジット利用時(対象店舗以外): 0.5%
カードブランドはJCBとMastercard®
以前はカードブランドはJCBのみだったのですが、2021年4月からMastercardも追加されました。
VISAは未対応なので、VISAにこだわりがある場合は注意が必要です。
しかし、普段の生活ではVISAしか使えないという店舗はほとんどないと思いますので実質問題にはならないでしょう。
年会費がかかる場合がある 2023年現在は年会費無料です。
UCSマジカドンペンカードは年会費無料ですが、カードショッピング年間1回以上ご利用で次年度年会費無料という条件付きです。
1年間まるっとカード利用がない場合は、翌年の年会費が1000円+税かかることはお忘れなく。
ほとんどの人は問題ないと思いますが、カード発行後そのまま放置していると無駄な年会費を払うことになります。
その点さえ注意しておけば、実質無料で利用できるんですから、やっぱり 【UCSマジカドンペンカード】 はオススメですね。
ポイ活が流行っているこの時代に、年会費実質無料で5.5%の高還元率は他にはないです
結論
マジカドンペンカードについてご紹介しました。最後にまとめておきます。
以上がマジカドンペンガードが必要な理由です。
また注意点は以下の3つです。
ドンキを利用する人は絶対持っておきたい1枚だね!
これらを踏まえ、ドンキでの買い物を更にお得にしましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆彡
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