リトルカブのテールランプ交換は、誰でも超簡単に安く交換することが出来ます!
バイク屋さんに交換を頼むと、2,000円近く取られたり、バイク屋までの引き取り費用も合わせると5,000円になるなんてこともあります!
めっちゃ勿体ないですね!
でも自分で交換すれば、その費用を1/10程度=数百円で済ませることが可能です。
これはもう自分でやるしかありません!リトルカブだけでなく、大体の2輪車は同じ方法で交換できますので是非参考にしてください♪
今は必要ないという人も、今後に備えてご覧ください。もしもの場合にきっと役に立つと思います。
テールランプを交換しないリスク
バイクに乗らない人や、乗っててもあまり詳しくない人は知らないかもしれませんが、テールランプが切れた状態のまま運転していると整備不良という違反になります。
1点減点されるだけでなく、5,000円の違反金まで払わされます。
これで切符切られた時は、ほんとうにショックですよね!(経験談)
テールランプって、ブレーキをかけると明るく光るんですが、エンジンがかかっている状態でも常に光っています。
通常時の光はわずかなので、日中ではほとんどわからないですし、バイクを降りた状態じゃないと確認出来ません。
これらの理由から、気づかずに運転して警察官に止められてしまう人が後を絶ちません。
「気づきませんでした!」と言っても「過失だよ」と言われて切符を切られ、「今バイク屋さんに行くところでした!」と言っても「じゃー故意だね」と言われておしまいです。
最悪の事態は整備不良の状態で事故を起こしてしまうことです。
事故とは関係のないことだとしても、過失割合がグッと上がる可能性があります!
そうならない為にも、テールランプの状態は常に確認し、気づいたら自分で安く交換する術を身に着ける必要があるのです。
リスクが確認出来たら、次は実際の交換方法を説明していくね!
交換に必要なもの
交換に必要なものは2点だけなのでサクッとご紹介します。
まずは新しいテールランプバルブです。バルブとは電球のことです。
サイズは12V18/5W。ホームセンターのバイク用品売り場などで売っています。もちろんネットショッピングでも売っています。
そしてもう一つ。プラスドライバーです。大き目のものでOKです。自宅にあるサイズでほぼ大丈夫だと思います。
これで必要な部品は揃いました。実際の交換手順を見ていきましょう。
テールランプの交換手順
テールランプの交換手順はいたってシンプルです。所要時間も2~3分ですが、ここでは簡単3ステップでご説明していきます。
ステップ① カバーのねじを外す。
テールランプカバーのねじは2個所あります。それぞれ外していきましょう。
ステップ② カバーを外してバルブ(電球)を交換する
カバーを外すと上のような状態になると思います。電球は、そのまま引っこ抜けば取れますので新しいものと交換しましょう。
上下の向きはどっちでもいいです。
ステップ③ ライトが着くか確認したらカバーを付けて終了~♪
バルブ(電球)をセットしたら、正常に作動するか忘れずにチェックしましょう!
エンジンをかけた状態でライトが着いていれば問題ありません。カバーを取り付けてネジで閉めましょう。
簡単だったでしょう!?
結論
テールランプの交換方法についてご説明しました。
プラスドライバーが1本あれば、誰でも簡単に交換することが可能です!
リトルカブをはじめ、二輪車は同様の手順で交換することが出来ますので是非参考にしてくださいね♪
テールランプ交換以外にもオイル交換やヘッドライトの交換なども、同じように自分でやるとかなりの節約効果が期待できます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆彡
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