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私はこの方法で新車を50万以上安く買いました。

節約

日々の節約で無駄な出費を抑えることも大切なことですが、大きい買い物の時ほど注意が必要です。

スーパーでの買い物でいくら何十円何百円得しても、大きい買い物で何万円何十万円も損していては節約生活において本末転倒ということになります。

ということで、今回は大きい買い物の代表である新車購入時の節約方法をお伝えします。

キャベパパ
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今回ご紹介する方法で、上手に愛車を手に入れましょう☆

節約方法と言っても難しいものではなく、いくつかのポイントを押さえれば誰にでも簡単に新車を安く買える=値切れるのです。

私はこれらの方法を駆使し、実際トヨタ車を50万以上値引きさせることに成功しました。

もちろん下取り料は別です。

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キャンペーンやセール期間を利用する

これは食品など普段の買い物で考えてもらえばわかりやすいと思いますが、当然通常の営業時よりもセールで販売している時の方が安く買うことが出来ますよね?

普段からよく行っているスーパーなどは馴染みがあるので、当たり前のように感じるのですが、車を購入する機会というのは人生において数える程度しかありません。

よって意外に見落としがちなんですが、新車購入時においてもこれは大いに当てはまります。

事故などで急に車を買い替えないといけない!という場合を除いて、セール期間中に新車を購入することをお勧めします。

キャベパパ
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これだけで下手に値切ろうとするよりも簡単に車を安く購入することが出来ますよ。

では一体どんなセールがあるのでしょうか?

  • 決算セール     (2~3月)
  • 夏期ボーナスセール (7~8月)
  • 中間決算セール   (9~10月)
  • 年末年始セール   (12~1月)

どこのディーラーもだいたいこんな感じで年4回セールをしていることが多いです。

これらの期間の中でどれが1番安くなるのでしょうか?

一概には言えませんが、だいたい2~3月にある決算セールが1番安く購入できるというのが通説です。

目当てのセールを決めたら、実際のセールより前に、前もって見積もりをもらっておくなどの情報収集をしておきましょう。

こうすることでこのセールが本当に安いのか!?どの程度お得なのか?

ということがより分かるようになります。

また、セール期間中なら、現金値引きの他にカーナビ・ETCを無料設置してくれたり、5万円相当の旅行券プレゼント!などの目玉イベントをやっていることがほとんどです。

この点もしっかりチェックしておきましょう☆

他の店舗で見積もりをもらって値切り交渉!

値切り交渉はただ単に「あと○○円さげて!」という方法もありますが、どーせやるなら徹底的にやりましょう。やみくもに値下げ交渉しても交わされる場合もありますしね♪

○○円下げてもらうための根拠が必要なんです。

そのために必要になるのが他店の見積書になります。

詳しくは

>>>新車を上手に値切る方法 効率的な交渉術を徹底解説☆

に記載しています。

下取り料金は別で考える

新車本体価格やその付属品の値引きをギリギリまで落としたら、ようやく次は下取りです。

ここまでの交渉で見積もりを出してもらっていると思いますが、ギリギリまで下取りはナシという話で持っていった方が良いです。

下取り料金というのは新車値引き額よりも価格変更しやすいものだからです。

はじめの段階で下取りの見積もりを出してしまうと、値下げ交渉をしても下取り料金を上げるだけで終わってしまいます。

下取り料をこんなにあげたんだからと、実質の値下げ料金はには応じにくくなってしまうのです。

下取り料の値上げ交渉の方法というのは、3ステップに分かれます。

ステップ1 

はじめに車買取専門店などに買い取りの相談をして、金額を提示してもらいます。

可能であれば見積もりをもらいましょう。

1つ1つの店舗に問い合わせたり、足を運ぶのは大変なので、 UcarPAC など一括で査定してくれるサイトを利用すると手間が省けます。

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ステップ2

新車を購入するディーラーに見積もり依頼をしましょう。

おそらくこの状態ではあまり下取り料金は高くならないはずです。

そこで、事前に用意した他店の見積もり金額と比較するのです。

ステップ3

いよいよ実際の交渉です。

ディーラーから提示した下取り金額とネットで用意した金額を比較して、もう少し買い取り金額を上げてくれないか交渉しましょう。

ディーラーとしては、なんとしても新車を購入して欲しいのでしぶしぶ交渉に応じざるを得ません。

もしディーラーの金額が他店の査定額よりも高くならない場合は、ディーラーでの買い取りは諦めてネットで査定したところに買い取ってもらえば良いだけです。

新古車なども検討してみる

ここまでしてもなかなか予算内には収まらない場合は、一度新古車を検討してみましょう。

軽自動車なら新古車専門店があるので、そこでの金額と新車の金額を比べて最終的にどっちにするか決めてみるのも手です。

ただし新古車というのは基本的にグレードやボディーカラーは決まっていますので、その点には注意が必要です。

また新古車専門店では、最初から値引きしているからとディーラーのような値下げ交渉には応じてもらえません。

普通車なら試乗車がお勧めです。

こちらもグレードやボディカラーは選べませんし、多少なりとも人が乗った車です。

しかし、走行距離も少なく事故車のリスクもないので機能的には新車と変わらず使用することが出来ます。

試乗車の購入はいつもやっている訳ではないので、小まめにディーラーに通い、営業マンと仲良くなると “試乗車を購入できる情報” など教えてくれる場合もありますよ。

オプションサービスなどで根こそぎ値引き!

ここまで検討して納得したら、いよいよ購入です。

ここまでの交渉で当然何度かディーラーにも足を運んでおり、担当営業マンも疲れてきています。

相手の気持ちとしても、こんなに苦労したのにここで客を逃す訳にはいきません。

最後にオプション料などの値下げや無料サービスの交渉をしましょう。

主には

  • フロアマットのサービス
  • 納車時ガソリン満タン
  • ガラスコーティング無料サービス
  • 希望ナンバープレート
  • 端数切捨て

などがあります。

担当営業マンも最後は疲れてきて雑に値引き交渉に応じてくれる場合もあるので、こちらは最後まで気を抜かずに交渉しましょう! ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

結論

いかがだったでしょうか。新車をなるべく安く購入する方法

最後に注意点ですが、営業マンも人であり、営業利益を伴わないといけないということを忘れないで下さい。

値下げに躍起になりすぎると営業マンも良く思いません。

自分の思っている金額まで絶対粘るのではなくて、「ある程度は営業マンの利益として取ってもらって結構です」というスタンスで交渉すると、逆に向こうも真摯に対応してくれます。

ディーラーで車を購入すると、購入後も付き合いが続きます。

お互いに気持ちの良い関係でいると、別の機会に向こうから良い情報を教えてくれることも少なくありません。

営業マンと会話していくうちにあなたに売りたい!あなたもこの営業マンから買いたい!という関係が築けるようになると、お金以上に素晴らしいものが手に入れられると思いますよ。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました☆

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この記事を書いた人

30代2児の父親、節約大好き理学療法士。
節約・副業などを使って1000万円貯める方法を中心に紹介しています。
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