【2025年6月22日更新】
6月20日、TOKIOの国分太一さん(50)が“重大なコンプライアンス違反”として無期限活動休止処分に。翌21日には謝罪会見が行われ、当初の“パワハラ疑惑”から一転、“セクハラ疑惑”が浮上しました。そして6月22日、TOKIOの他メンバーにも動きがあり、騒動はさらに広がりを見せています。本記事では、最新の報道内容やメンバーの反応まで時系列に整理してお届けします。
1. 発表〜謝罪会見〜セクハラ疑惑(6/20〜21)

🔹6月20日
- 所属のSTARTO ENTERTAINMENTおよび株式会社TOKIOが“複数のコンプライアンス違反”として国分さんの無期限活動禁止措置を発表。
- 日本テレビは『ザ!鉄腕!DASH!!』から国分さんを即日降板とし、福田社長が緊急会見で「具体的内容はプライバシー保護のため非公表」と説明news.livedoor.com+2jprime.jp+2nikkansports.com+2nanasan-ippo.com+14fnn.jp+14minyu-net.com+14。
🔹6月21日
- 国分さん本人が謝罪会見を実施。 「配慮に欠けた言動で不快な思いをさせてしまった。深く反省しております」。
- メディアでの報道が“パワハラ”から“セクハラ”へ大きく転換。
- 「下半身の写真をスタッフに送った」「不適切な画像のおねだり」など具体的行為が報じられるようにjprime.jp。
2. 6月22日:新たに判明した“セクハラ疑惑”の詳細
🔹具体的な報道内容
- 一部週刊誌系ネットメディアによると、国分さんは局スタッフに不適切な写真を送るなどセクハラ的行為を行った疑いがあるとのことtoyokeizai.net+15jprime.jp+15sponichi.co.jp+15。
- 日テレ関係者からは「セクハラ含むハラスメントが複数あった」との証言も浮上fnn.jp+4sponichi.co.jp+4hochi.news+4。
🔹専門家指摘:「日テレ会見が“ゼロ回答”だった罪深さ」
- 危機管理の専門家は、発信が「重大だけど具体なし」の体裁に終始した会見は、説明責任を果たさないまま“世間の猜疑心”を助長したと指摘。
3. TOKIOメンバーの動きと現場の反応
🔹松岡昌宏
- 6月21日、主演舞台に登場も“口を閉ざして一礼のみ”news-postseven.com+4sponichi.co.jp+4hochi.news+4。動揺を見せながらも、あえてコメントは控える姿勢。
🔹城島茂&長瀬智也など
- 株式会社TOKIOの城島氏は会見なし。公式声明でも不祥事の詳細には触れず「処分は国分本人との協議で決定」と説明mainichi.jp+10jprime.jp+10nikkansports.com+10。
- 他メンバーは今回の発表以外に公の動きはなく、沈黙が続いています。
4. 番組・CM・スポンサー影響

- 『鉄腕DASH』降板に加え、複数のCMが差し替え・差し止めに。スポンサー企業からの契約解除や動画広告からの国分さんの姿削除が進行中fnn.jp+7jprime.jp+7news-postseven.com+7。
- 他局出演の可能性も危うく、TOKIOメンバー個別でも“影響拡大”が続くのは確実です。
5. 今後の展望と注目ポイント
項目 | 見逃せないポイント |
---|---|
週刊誌追加報道 | 画像内容・相手の詳細が出てくる? |
法的アクション | 示談・被害届など進展あるか |
本人・事務所の対応 | 再度の会見やコメント、復帰意思の有無 |
TOKIO内の変化 | メンバー間の調整や次期方針は |
視聴者・ファンの反応 | SNSの反響や署名活動などがあるか |
6. まとめ:まったく“謎だらけ”の騒動
- 当初「パワハラ疑惑」から始まり、今や「セクハラに強く傾く報道」が主流に。
- それでも被害者の声や詳細は明かされず、“説明責任”が放棄されたまま。
- TOKIOとしても国分さん個人としても“釈明の場”は続く可能性が高く、今後の報道に注視が必要です。
🔎 あなたはどう見る?コメント募集!
- パワハラ説とセクハラ説、どちらの線が信じられますか?
- 被害の実態が分からないまま、社会的制裁だけ強まるのはフェア?
- TOKIOメンバーの対応はどうあるべき?
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【更新履歴】
- 6月22日:セクハラ具体内容、TOKIOメンバーの反応、スポンサー・CMの動き等を追加
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