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QRコード決済 大手6社のメリットとデメリットを分かりやすくまとめてみた。

節約

2018年頃より爆発的に増えてきたQRコード決済。

PayPayをはじめ、LINE Payやd払いなど、一度は聞いたことあるのではないでしょうか。

QRコード決済の否定的な意見として、

「種類が多すぎてどれにすればいいのか分からない」

という意見が圧倒的に多いです。

そこで今回は、QRコード決済の大手6社を徹底比較!

各社のメリット・デメリットをもう一度おさらいし、「今使っているQRコード決済が自分に最適なのかどうか」

また、これから始めようとしている人は、「どの会社のQRコード決済を使えばいいのか」

そういったことのヒントにして頂ければ幸いです。

キャベパパ
キャベパパ

是非ご覧ください★

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LINE Pay

メリットデメリット
LINEユーザーなら手軽に始められるクレジットカードからLINE Payにチャージできない
LINEポイントが使える!貯まる!銀行口座への出金手数料がかかる
LINEユーザーと送金・割り勘などができるポイント反映まで時間がかかることがある

LINEアプリを利用している人が、最も始めやすいのが「LINE Pay」。

最大のメリットはLINEポイントが使えることです。そしてお得なキャンペーンなども多数実施しているのが魅力的です。

デメリットとしては、クレジットカードからLINE Payにチャージ出来ないこと。つまり、先ほど述べたポイントの2重・3重取りが出来なくなります。

ポイント還元率は0.5~2%です。前月の利用料金によって翌月の還元率が変わる仕組みです。

現在多くのスマホユーザーがLINEを使用していますので、最も気軽に利用しやすいQRコード決済になりますね♪

楽天ペイ

メリットデメリット
利用者数NO1コンビニ決済は上限額がある
楽天ポイントが貯まりやすい支払いはクレジットカードのみ
期間限定ポイントも無駄なく消費しやすい楽天ユーザー以外にはメリット半減

2019年7月では、QRコード決済利用者数NO1を誇っていたのが「楽天ペイ」です。

その理由は、楽天ポイントが貯まりやすいためだと思います。

楽天ポイントの期間限定ポイントなどは、今まで使い道がなくて結局失効していた人も多いと思いますが、コンビニでのQRコード決済などにも利用できるので、無駄なくポイント消費が可能となっています。

現在は利用者数首位の座は奪われましたが、楽天ユーザーなら利用すべきですね。

デメリットとしては、コンビニ決済には上限金額(4000円)が設けられていること。(チケット購入の場合は直ぐ上限越してしまう)

注意点としては、支払はクレジットカードのみです。

クレジットカードを持っていない人は実質利用出来ませんから利用者数が伸び悩んでいる原因となってそうです。

当然ながら楽天ユーザー以外には恩恵が半減してしまうのも注意点になります。

これは楽天の経営戦略なのでしょうから仕方ないですが…。

逆に楽天ユーザーのお得を倍増させる必須アイテムです。

PayPay

メリットデメリット
新規登録で500円もらえる毎回残高分のチャージが必要
定期的に高還元率キャンペーンをやっているYahoo!JAPANカードを使わないとお得半減
お店のPayPay決済がお得!

100億円キャンペーンで一躍有名になった「PayPay」

100億円キャンペーン時の高額還元率は他のQRコード決済がマネ出来ないほどの圧倒的なお得キャンペーンでした。

100億円キャンペーンは終わってしまいましたが、キャンペーン終了後も定期的にお得なキャンペーンを開催しています。

飲食店・スーパーで11時~14時に会計を済ませると、最大20%キャッシュバックや、コンビニ・ドラックストアで20%キャッシュバックなど、月ごとに超お得なキャンペーンをやっています。

また、お店の決済ではいつでも最大1.5%キャッシュバックというのも魅力的ですね。(支払いカードYahoo!カードのみ)

注意点としては、毎回購入金額以上の金額を残高チャージしておく必要になりますが、オートチャージ機能を使えば問題ありません★

またPayPayを使うならYahoo!JAPANカード以外はポイント付与がないのは注意したいところ。

つまり「PayPayはYahoo!JAPANカードと組み合わせて使用!」ということですね。

キャベパパ
キャベパパ

個人的には決済時の「ペイペイ♪」という音が好きです。

Origami Pay

メリットデメリット
お得なクーポンが多い利用店舗できる店舗が少ない
いちいちチャージする必要なしクレジットカードはVISAかMasterCardのみ
2020/1/31まではポイント還元率が高いネットショッピングは弱い

「Origami Pay」の最大の特徴はクーポンです。

特にローソンで使えるクーポンが定期的に貰えるので、それだけでも登録してるメリットは十分にあると思います。

例えば「200円クーポン」「100円クーポン」「ワッフルコーン50円クーポン」など、Origami Payのおかげでほぼタダで買い物出来ることも多々あります。

そして、使用方法も最もスマートです。

PayPayのように残高確認など必要なく、 アプリでスキャン払いやコード払いを選択するだけ。

クレジットカードポイントと併せたポイントの2重取りもしやすくなっています。

また、2020/1/31までは銀行引き落としで3%還元、クレジットカード/デビットカード利用の場合は1%還元と高還元率となっています。

以前は対象店舗が少なかったのがデメリットでしたが、続々と対象店舗数は増えてきています。

またOrigami Payが使えるネットショッピングはアプリ内のマーケットボタンで出てくる商品のみとなっております。

キャベパパ
キャベパパ

実店舗での利用かつ、銀行引き落としを希望の方はOrigami Payが1番お得です!

メルペイ

メリットデメリット
メルカリでの売上金・ポイントが使えるクレジットカードからチャージできない
電子マネーiD対応店舗で使える通常のポイント還元がない
お得なクーポンがある

メルペイもサービス開始時には「日本全国半額還元キャンペーン」という、実質50~70%キャンペーンを開始して世間を賑わせました。

その他にも現在実施中の3社合同企画!セブン‐イレブンで 「最大20%戻ってくる!キャンペーン」なんかも人気がありましたよね。

メルペイの最大の特徴はメルカリでの売上金・ポイントが使用出来るということ!

そして、電子マネーiD対応店舗で使用できますので対象店舗も多く、これからますますメルカリでの販売メリットが増えていくと思います。

お得なクーポンも時々あります。

「コンビニコーヒーが11円!」

「ソフトクリーム20円!」

などの目玉クーポンを初め、お店で使えるクーポンが定期的に出てきています。

デメリットとしては、メルカリユーザー以外にはあまりメリットがないことです。

そしてクレジットカードチャージも出来きないので、キャンペーン以外でのポイント還元がないところは注意が必要です。

d払い

メリットデメリット
docomoユーザーは携帯料金と合算できるdocomoユーザー以外のメリットは半減
電話料金合算払いではamazonでも使えるお得なクーポンがない
ポイントの2重取りが容易

2019年7月以降、定期的に「d払い 20%還元キャンペーン」をやっているのでユーザー数も倍増している「d払い」

docomoユーザーは必須のQRコード決済と言っても過言ではないです。

docomoの契約年数が長いほど優待も多く、電話料金合算払いではamazonでの買い物もd払いが使えるのは羨ましい限りです。

クレジットカードのポイントと併せてポイントの2重取りが容易な点もすごく高評価だと思います。

キャベパパ
キャベパパ

d払いの20%還元キャンペーンはいつまで続くのでしょうか★ありがたいです♪私はそれで45%オフで外食しました☆

まとめ

QRコード決済大手6社のメリット・デメリットを簡潔にまとめてみました。

これらの内容を参考に、自分に最適のQRコード決済を利用してみてください★

最後まで読んで頂き、ありがとうございました☆彡

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この記事を書いた人

30代2児の父親、節約大好き理学療法士。
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